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ニューヨーク州 ハドソン・バレー [>new york]

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今回は、最近注目されているニューヨーク市の北部に広がるハドソン・バレーを紹介します。

ニューヨークに観光で行く日本人は、マンハッタンやブルックリンに行き、帰国する方がおおいのではないでしょうか。ニューヨーク・シティには魅力が詰まっているので数日間の観光ではシティの外まで足を運ぶことがあまりないでしょう。ニューヨーク・シティから離れ、バスでウッドベリー・コモンズのアウトレットに行ったりする方もいるようですが、日本人には”ニューヨーク=マンハッタン(シティ)、というイメージが定着しています。
近年、ヨーロッパからの観光客やアメリカ西海岸からの観光客に人気のニューヨーク観光は、ハドソン・バレーという場所です。マンハッタンを観光し尽くしたニューヨーク通や都会での買い物やミュージカル観覧ではなく真のニューヨークを知りたいという人たちに話題のスポットとなってきています。

hv2.jpgマンハッタン島の西側に流れるハドソン川。ハイラインを歩くと西に大きなハドソン川を見る事ができます。この川は、アメリカ北部から河口まで約500Kmもある大河なのです。マンハッタンは、ハドソン川の河口に位置していて、自由の女神あたりで大西洋と合流します。このハドソン川、かつては氷河でした。北部の山を巨大な氷が削り取り生まれた谷を川はゆっくりと流れています。マンハッタンから北の上流地域に向かうと、川の両側は氷河に削り取られたクリフとなっていて、とても美しい景色が広がっています。このあたり一帯をハドソン・バレーと呼んでいます。

ハドソン・バレーには何があるのでしょう。この地域には様々な魅力が詰まっています。いくつかのトピックにわけ詳しく紹介して行きましょう。

ワイナリー
アメリカでワインというとカリフォルニアのナパが有名ですが、アメリカ最古のワイナリーはハドソン・バレーにあります。そして、ここには多数のワイナリーが点在しテイスティングを楽しむ事ができるのです。ハドソン・バレーにはいくつかのワイン・トレイルがあり、一筆書きのようにいくつかのワイナリーを巡ることが出来ます。これらワイナリーにはワイン畑とテイスティング・ルーム、場所によってはレストランなどがあります。ワイナリー毎に作っているワインには様々なものがあり、テイスティングだけでも十分楽しめます。お勧めはアメリカ最古のワイナリー、ブラザーフッド・ワイナリーです。ここではテイスティングだけでなくワイナリーの中を見せてくれるツアーなども用意されています。
hv3.jpgハドソン・バレーは気温の差が激しいようで、ワイナリーのほとんどはバレーの谷ではなく山の上にあります。ワインをテイスティングしながらハドソン・バレーを見渡すのはとても気持ちが良く清々しいです。そしてナパ・バレーほど観光客がおおいわけではなく、ワイナリーのスタッフもフレンドリーで会話も弾みます。
ドラマ「キャビンアテンダント」でも登場したベンマール・ワイナリーは、ワインの味も良く景色も素晴らしいので行く価値があります。そしておおくのハドソン・バレーのワインは生産量が少なく日本に輸入されていませんので、お土産に最適です。

レストラン
093-1.jpgハドソン・バレーには有名なレストランが点在しています。一番有名なのはブルー・ヒル。アメリカで一番予約の取れないレストランとして話題だったこのレストラン、食材のすべてが自給自足です。メニューはなく自分で好きなようにオーダーができるのも人気の秘密です。スタッフは皆明るく気持ちの良いサービスも定評があります。CIAは料理学校が経営している5つのレストラン。ここでは生徒が料理を作っているのですがどれも素晴らしい味です。広大な土地なので、店でサンドイッチなどをテイクアウトして敷地内で食べるのも楽しいです。ベッドフォード・ポストは、リチャード・ギア夫妻が始めたレストラン&ホテル。ここはブランチが有名で、アーリーアメリカン調の店内ではパンケーキやエッグ・ベネディクトなどが楽しめます。近くの町は有名セレブやニューヨーク・シティの富豪達が住む住宅地が広がっています。この辺りに来たら町を散策するのも楽しいでしょう。

毎年3月に行われるHudson Valley Restaurant Week。期間中は、参加しているハドソン・バレーのレストランが特別メニューをリーズナブルプライス(ランチ $20.95、ディナー $29.95)で提供します。この時期、ハドソン・バレーに宿泊して地元のレストランを食べ比べしてみるのも面白い体験です。

Blue Hill 630 Bedford Road, Pocantico Hills, NY TEL: +1-914-366-9600 http://bluehillfarm.com
CIA 1946 Campus Drive, Hyde Park, NY TEL: +1-845-471-6608 www.ciarestaurants.com
Bedford Post 954 Old Post Road, Bedford, NY TEL:+1-914-205-3773 www.bedfordpostinn.com

歴史的遺産
hv5.jpgカイカットは、ス4世代のロックフェラー一族が暮らした豪奢な邸宅です。ハドソン・バレー沿いの町スリーピーホローの丘の上の威風堂々とした佇まいは、広大な敷地で大富豪の栄華を感じることができます。カイカットの近くにあるユニオンチャーチは、ロックフェラー一族がプライベート礼拝に使っていた小さな教会です。一族の依頼により制作されたマティスとシャガールの美しいステンドグラスが飾られていることで、観光客が絶えない名所となっています。
フィリップスバーグ・マナーは、大地主で貿易商であったフレデリック・フィリップスが、邸宅や畑、水車小屋、牧場を連ねたプランテーション。18世紀に繁栄したこのプランテーションを、当時の雰囲気のままに再現しています。
これら3つの歴史的遺産はアメリカの古き良き時代を知るには絶好の観光ポイントです。全てがスリーピー・ホローという町にあるので1日で全てを巡ることが出来ます。そしてこの町、アメリカでは誰もが子供の頃聞かされた伝説「スリーピー・ホロー」の町でもあります。ジョニー・デップ主演で映画化もされていますので、映画を見てから行くとより楽しめると思います。

Kykuit 381 N Broadway Sleepy Hollow, NY
Union Church of Pocantico Hills 555 Bedford Road, Pocantico Hills,NY
Philipsburg Manor 381 N Broadway, Sleepy Hollow,NY

美しい観光地
ハドソン川流域には、18~19世紀に作られた美しい岸辺の町が点在しています。今でもそれらの町にはどこか懐かしいニューイングランドの面影が残っています。ナイアック、キングストン、ハドソン、ラインベック、ソーガーティーズなどの町にはブランチややアンティーク探しを楽しめるダウンタウンがあり、今でも地元民で賑わっています。ソーガーティーズには1869年に建てられた灯台付きのB&Bがあります。 のんびりした田園の雰囲気を楽しむなら、ハドソン・バレーにはディアビーコンなどの素晴らしい美術館が数多くあります。 コールドスプリングは、ショップやカフェが建ち並び、ウォーターフロントでは岩山のストームキングマウンテンやハドソンハイランズから流れる川の眺望が美しい19世紀の村です。

タッパンジー・ブリッジ
ハドソン川にかかる橋で有名なのはマンハッタンとニュージャージーを結ぶ交通の要ジョージ・ワシントン・ブリッジですが、その北側にかかる橋をご存じでしょうか。ニューヨーク州のウェストチェスター郡タリータウンとニューヨーク州ロックランド郡ナイアックを結ぶタッパン・ジー・ブリッジです。この橋はハドソン川の一番幅の広い部分に設置されている美しい橋です。ハドソン・バレー観光ではこの橋を使うことが良くあります。現在、橋は立て替え中で、既存の橋を壊し新しい橋脚を設置する大工事が見られます。詳しくはこのサイトに記されています。http://newjerseylife.blog.so-net.ne.jp/2014-01-26

宿泊
hv6.jpgハドソン・バレーには沢山の宿泊施設があります。安く上げるならハドソン・バレーを貫くニューヨーク・ステート・スルーウェイ沿いのインター付近に沢山のモーテルがあります。これらモーテルは満室になることがないので、予約なしでも安心して泊まることができます。折角の観光ならタリータウンにあるキャッスル・ホテル、そしてニューパルツにあるモーホンク・マウンテン・ハウスをお勧めします。このふたつのホテルはまるでヨーロッパの古城ホテルのように豪華で素晴らしいサービスが受けられます。ホテル内のレストランも素晴らしく滞在中、不満を感じることはない場所です。

Castle Hotel 400 Benedict Avenue, Tarrytown, NY TEL:+1-914-631-1980 www.castlehotelandspa.com
Mohonk Mountain House 1000 Mountain Rest Rd, New Paltz, NY +1 855-883-3798 www.mohonk.com

ハドソン・バレー。今回紹介しただけではまだまだ語りきれないほど奥が深い地域です。
冬にはスキー、秋には日本では見たことのない紅葉が楽しめます。年間を通して釣りも盛んです。

ニューヨークはもう行ったので、次はどこに行こうかと考えている方も、是非もう一度ニューヨークに行って、ニューヨーク・シティから1時間程度でアクセスできる魅力のあるハドソン・バレーを訪れてみてはいかがでしょうか。

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ニューヨーク 美味しいレストラン [>new york]


今回は、ニューヨークに最近できて地元の人々に人気のあるレストランを5つ紹介します。
どの店もチェーン店ではなく1店舗の個人経営の店です。席数もおおくないのでできれば予約をお勧めします。

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RED ROOSTER(レッドルースター)
http://redroosterharlem.com
310 LENOX AVENUE BETWEEN 125TH AND 126TH
レッド・ロブスターではありません。このレストランはアメリカ南部料理を現代風にアレンジしたメニューが人気です。
店は125ストリートの近くにあり中はとてもモダンなデザインです。そこには大きなバーカウンターがあって夜は賑わいます。
バーカウンター周りでは気軽に食事ができ、バーの奥はレストランになっています。どこに座っても同じメニューを注文できます。昼はバーカウンター周り、夜は奥のレストランエリアに席を取ると良いでしょう。
メニューはブランチ、ランチ、ディナーとわかれています。時間によって提供する料理が若干異なります。
ブランチは、アメリカの朝食メニューです。フレンチトーストや卵料理が中心ですがNook Sandwichesが人気のようです。
ランチはプリフィックスが$25です。これはかなりボリュームがあります。おすすめはフライドチキンです。これだけでも日本人には十分です。コーンブレッドがついてきます。
ディナーはプリフィックスが$45です。とても美味しいです。プリフィックスでなくてもアラカルトで料理は選べます。おすすめはフライドチキン、ステーキです。南部風に味付けられた料理はどこか懐かしく、他の店では味わえない魅力があります。
このレストランはデザートにも力を入れていますので、食事の際、デザートがあることを忘れずに!

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VESELKA (ヴェセルカ)
144 2nd Avenue, 9th street(at corner)
New York,NY
ウクライナ料理店です。ウクライナと言われてもイメージできない方がおおいと思いますが、日本人にはとてもマッチした味です。
メニューはおおきくわけて3つあります。
1)朝食 パンケーキとかオムレツといったどこにでもあるメニューです。でも味はなかなかおいしいのです。ホテルの高い朝食を食べるならこのレストランの方が美味しいと思います。
2)アメリカのダイナー料理 ダイナーにあるわかりやすいアメリカ料理です。これはここでわざわざ食べる必要はありません。
3)ウクライナ料理 店内を見るとほとんどのお客さんがウクライナ料理をチョイスしています。ボルシチ、ミートボール、ピエロギなど、どれを頼んでも満足度が高いです。ピエロギは、ボイルとフライが選べますし、沢山の種類の中身を選べます。日によって種類が違うのですがとても美味しいです。個人的にはフライの方が美味しかったです。茹餃子か焼餃子かの違いみたいなものです。勿論両方頼むこともできます。ボルシチは日本で食べるものよりもすっぱくて美味しいです。これは病み付きになる味です。予想外なのがミートボールです。しかkりと味がついていてなかなかのものです。この他にも見たことのない料理を食べている人がいるので、名前がわからなかったら積極的に店員に聞いてみてください。ウクライナから来た店員さんは英語が堪能でないのですが、なんだか楽しいコミュニケーションに発展します。ウクライナのビール各種も充実しています。
この店は24時間営業で深夜でも早朝でも開いているのが魅力です。店の周りはイーストビレッジなので治安は悪くないです。
時差ぼけで夜中にお腹がすいた時などにも利用できます。

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Nom Wah (ノム・ワー)
http://nomwah.com/
13 Doyers St. (bet. Bowery st. & Pell St.)
この界隈は昔の香港のような佇まいです。観光地のようなMott St.から一本路地を入っただけなのに、まるで数十年前の中国に迷いこんでしまったような錯覚に陥ります。この不思議なエリアにある1920年創業の古き良き飲茶店です。
現在は甥が引き継いでいて、古い内装ながらチャイナタウンでもトップクオリティの飲茶を提供しています。雰囲気と味が良く、ゆっくりできます。ただ昼時は長い列ができますので昼時を外して行くことをお勧めします。

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Greenwich Grill(グリニッジ・グリル)
http://www.greenwichgrill.com
428 GREENWICH STREET (BETWEEN VESTRY & LAIGHT)
場所が分かりにくい日本人経営の日本風イタリアンです。最近NYで人気のレストランはどこも場所がわかりづらいです。ここも入り口に大きな看板などないので注意してください。住所のGreenwich St.に入り口があります。メニューは和が入ったイタリアンです。品のいい味と洒落た雰囲気でNYのファッション業界やエンターテイメント業界の人々で賑わっています。日本語を話せる店員もいるので、NYで最新の流行レストランに行きたい場合重宝します。
面白いのは、この店の地下にある寿司店です。表にはいっさい看板もなくグリルに入っても寿司屋があるなんてわかりません。地下の寿司店「AZABU」は知る人ぞ知る隠れ家なのです。毎日日本から届く新鮮なネタを使った料理は東京で食べる高級寿司です。窓もないので銀座の寿司店にいる感じになります。AZABUにいく場合は事前に予約を入れてグリニッジ・グリルに行き入り口でAZABUに予約を入れていると告げると地下に連れて行かれます。1階のグリルでイタリアンを食べるのもいいですし、地下で寿司をつまむのも悪くないです。

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FREEMANS (フリーマンズ)
http://www.freemansrestaurant.com
End of Freeman Alley
このレストランもわかりにくい場所にあります。事前にネットでチェックしてから向った方がいいでしょう。すでに話題の店になっているので日本のガイドにも載っているかもしれませんが、今でもNYの人々はこの店が大好きです。おすすめはブランチとランチです。ちょっと懐かしいアメリカ料理を提供しています。昼からシャンパンを飲みながらブランチする地元の住人を見ながらの食事はニューヨークらしくて楽しいです。ここはヘルシーメニューが充実していて量もそれほどおくないので女性にお勧めです。
尚、このレストランのオーナーがFreeman Alleyの入口でメンズファッションの店を営んでいます。ラルフ・ローレンのデザイナーなどが定期的にチェックしにくる程、センスのいい品揃えを誇っています。ここでスーツをオーダーできるので是非作ってみてください。必ず気に入るはずです。そして店の奥にはシェービングルームがあります。まるで映画There will be Bloodのような店なので是非見学してみてください。



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ニューイングランド の旅 [>new york]

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今回は、ニューヨークから日帰り〜数泊で行けるニューイングランドの旅を紹介します。
ニューイングランドとは、マンハッタンのすぐ北にあるコネチカット州からメイン州までのアメリカ北東部6州を指します。
new_england_map.jpgここは、アメリカ合衆国で最も古い地域であり、入植時イギリス人が中心だったことから「新しいイギリス」=「ニューイングランド」と呼ばれるようになりました。
この地名、日本ではニューイングランド・クラムチャウダーが有名ですね。まさに、この地域で作られる魚介スープです。
このあたりは、秋の紅葉が見事です。秋にドライブするだけでとても印象に残る旅になるでしょう。紅葉はバーモント州とニューハンプシャー州が特にすばらしいです。秋以外では海沿いの歴史ある海岸や冬の雪景色もきれいです。
マンハッタンからは電車でもレンタカーでも簡単にアクセスでき見所が多いのですが、どういうわけか日本人観光客はほとんど見かけません。時々日本語が聞こえるのですが、彼らは在アメリカ日本人です。おそらく日本語のガイドやツアーがないのが理由でしょう。

アクセス
基本、車で行くことをお勧めします。電車やバスはそれほど本数がおおくないので、自由に観光するにはレンタカーがベストです。ニューイングランドは、特別重要な目的地がある訳ではありません。のんびりと車でこの地域を走り、美しい景色が現れたら車を降り散策するのが旅のスタイルです。そういった意味でも、きちんとスケジュールを組むことなく旅するのがいいのではないでしょうか。
コースト沿いには電車が結構走っているので、ニューヨーク=ボストン間であれば電車での旅もいいでしょう。

では、ここからニューイングランドの見所を紹介します。

<ミスティック/コネチカット州>
ニューイングランドの海沿いを車で走ると、映画「魔女の宅急便」に出てくるような懐かしいアメリカやヨーロッパの風景が続きます。このあたりは昔捕鯨の町として栄えたそうです。その中にミスティックという町があります。この町にはかつての捕鯨港が観光地化され残っています。「ミスティック・シーポート」という施設には、昔の衣装を着たスタッフが、アメリカ開国当時の生活を見せてくれます。蒸気船で港を一周するととても美しいニューイングランドの景色を見ることができます。秋になると収穫祭が行われます。ミスティックで有名なのはクラムチャウダー祭りです。クラムチャウダーは日本ではみそ汁に近いのではないでしょうか。町毎にブースが設けられ、それぞれの町自慢のクラムチャウダーが並びます。観光客は、一杯1ドル程度のクラムチャウダーを食べ比べるのです。
タイプスリップしたような暖かくて懐かしい町、それがミスティックです。
ちなみに「ミスティック・ピッザ」という映画がありましたが、この映画の舞台はこの町です。

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<ハートフォード/コネチカット州>
コネチカット州の州都でもあるハートフォードは、どこか懐かしい面影を残した歴史の町です。この町にはとても美しい建築物がたくさんあります。州の建物やステンドグラスがある教会など、建築物を見てまわるだけで1日過ごせます。
ハートフォードには、アメリカが誇る作家、マーク・トウェインの家や博物館があります。「トム・ソーヤの冒険」「王子と乞食」などのアメリカ文学好きには必見の場所です。

<ニューポート/ロードアイランド州>
様々なイベントが行われる海沿いの美しい町です。ここでは、自転車を借り海沿いを走ることをおすすめします。1980年代に建てられた豪邸が森に中に佇む風景は古き良きアメリカのイメージそのままです。このあたりをのんびりと散策し、気が向いたレストランやバーに立ち寄るのは、優雅で楽しい時間です。ニューポートには、3つのワイナリーがあり、どこも一般に開放しているのでワインテイスティング・ツアーもできます。

<ケープ・コッド/マサチューセッツ州>
ボストンから東に長くのびている半島です。ここは、ホエール・ウォッチングが有名です。いくつかの船が出ていて、船によってはクジラを見れなかったら料金を返還する保証制度があります。ただ、クジラを見られる期間は決まっており夏から秋にかけてだそうです。私は6月末にいきましたが、クジラを見る前にたくさんのイルカの群れに出会いました。その光景はとても驚かされました。クジラは親子がのんびり泳いでいて、船に接近してきました。クジラもなれたものでしばらく船と並走して遊んでいました。
この町に来る人のおおくはクジラ目当てですが、釣りにも最適な場所です。かなりおおくの種類の魚が釣れるようで、ボストンからは釣り専用の船がでています。町はそれほどおおきくなく風が強いです。夏でも朝晩は寒いのでコートなどを持っていった方がいいと思います。

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<ボストン/マサチューセッツ州>
ニューイングランド最大の都市です。ボストンについてはおおくのガイド本が出版されているので、ここでは紹介を控えますが、ボストン近郊の島やジョン・F・ケネディ博物館など日本人観光客があまり行かないポイントがあります。

<セーラム/マサチューセッツ州>
ボストンの北にある小さな町、セーラム。ここはかつて魔女狩りが行われた場所です。1692年に起こったこの事件は映画にもなったのでご存知の方もおおいでしょう。今でも魔女狩り伝説話題になっており、町にある魔女博物館には沢山の観光客が来ています。
ちょっとファンタジー化されたイベントに疑問を感じますが、地元ではまじめに当時のことが議論されています。

<サウスコースト/メイン州>
メイン州に入ると急に寂しくなるのは私だけではないはずです。人口も減り景色は北欧のようになります。針葉樹が増え湖が無数にあることがわかるでしょう。個人的には、スティーブン・キングの小説の舞台がメイン州だという偏見があるかもしれません。
メイン州は、大人が静かに夏を過ごす場所のような気がします。静かなビーチを歩いたり、暖炉のある部屋でのんんびりと休暇を過ごすのに適した場所です。

<キリントン/バーモント州>
アメリカ東海岸の自然といえばバーモント州です。美しい自然は、いつ行ってもダイナミックで我々を楽しませてくれます。夏は川下りやサイクリング、冬はスキーが楽しめます。釣りは春から秋にかけてがいいでしょう。大きな鱒が簡単につれます。
キリントンは、様々なアクティビティに対応したリゾート施設です。といっても近代的なものはなにもありません、森の中にひっそりと佇んでいます。冬は東海岸でも有数のスキー場があります。近くにはロッジがいくつもあり、地元でとれた食材とそれぞれの店で焼いたパンでもてなしてくれます。夏でも朝夜は寒いので、ロッジの部屋には暖炉がついているところが多いです。夜、暖炉に火をいれパチパチという音とともに過ごす時間はとてもすばらしい体験となるでしょう。

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宿泊
ニューイングランドには、チェーンホテルではないこじんまりしたすてきなホテルが点在しています。これはホテルに泊まると古き良きアメリカを感じることができます。食事も美味しいですし地元の心優しい人々tに触れることができアメリカのイメージが変わると思います。
おすすめのホテルをいくつか記しておきます。

ニューハンプシャー・リゾート
new_hampshire_resort.jpgニューハンプシャーにある小さなホテルです。ニューハンプシャー州には美しい自然が残っており、隣のバーモント州よりも庶民的な雰囲気が漂っています。大きなリゾート地や観光地はありませんが、このホテルをベースに釣りをしたり野山を散策するのが楽しいです。特に秋の紅葉の季節がおすすめです。




ニューイングランド・イン
Route 16A Intervale Resort Loop
Intervale, NH 03845
http://www.newenglandinn.com/
new_england_inn.jpgニューハンプシャー州にあるInnタイプのホテルです。山の中に広がる長閑な宿泊施設です。内装はロッジ風です。その中にジャグジーやプールがあり実は近代的で清潔です。過ごしやすく長居したくなるかくれた宿です。


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ニューヨーク トリップ 2/2 [>new york]

前回に続き、先日訪れたニューヨークについて記します。


<ソーホー>
この辺りは年々開発が進み、昔の風情がなくなってきているのが残念です。そんな中、私のお気に入りのお店をいくつかご紹介します。
SohoにあるApple Storeは、かつて郵便局でした。今でも外観は郵便局のままです。しかし中は完全にリニューアルしておりかつての面影はありません。このお店、トイレがあるんです。このあたりを散策するとき困るのがトイレです。誰でも使えるので利用してください。2回の左奥にありますよ。
日本でも人気のあるTrue Religionの直営店がPrince St.にあります。ここは直営店だけあって品数が豊富です。といっても世界に流通しているデニムの一番良い生地しか使わないため、他のジーンズ屋さんのように大量に在庫を抱えているわけではありません。でも日本よりはるかに買いやすいのでお勧めです。

<グリニッジ・ビレッジ>
グリニッジ・ビレッジ近辺は、私の母校でもあるNew York Universityが広がっています。このあたりは学生相手の気軽なカフェやレストランが沢山あるので、何かと便利です。お勧めは、大学Book Storeです。ここは学生用の教科書とか教材を売っているので観光客には関係ないように思えますが、実は大学のロゴが入った様々なグッズが売っています。Tシャツやノート、マグカップなどお土産に喜ばれると思います。レジで学生証の提示を求められることがありますが、ないといえば普通に売ってくれます。
このあたりのあるDOJOレストランは行かないほうがいいです。かなり怪しい日本食を提供していますが、日本人の口にはあいません。

<ミートパッキング・エリア>
今、もっとも人気のあるエリアではないでしょうか。このあたりは日々開発が行われ表情を変えています。人気デザイナーの店や家具屋さん、カフェがあります。この地区にあるHotel Gansevoortはとても人気がありますが、夜ちょっとうるさいです。20代のスノッブなカップルにはお勧めのホテルです。前回お伝えしたCraftもここにあります。

<チャイナタウンとリトルイタリー>
残念ながらかつてのリトルイタリーは消滅してしまいました。イタリア人はどんどん郊外に移り住んでしまい、中国人が流入してしまいました。これによりチャイナタウンはどんどん拡大しています。この拡大するチャイナタウンには美味しい中華料理店がいくつかあります。Dim Sum Go Go は、Chatham Sq.にあります。今ここでは一番の人気ではないでしょうか。かつて人気を博していた Golden Unicornも健在です。Catherine St.に引っ越しました。両方共に飲茶がお勧めですので、昼時に訪れてください。夜は普通の中華料理メニューになります。

<Union Square Cafe>
212.243.4020
あまりにも有名なので、ここであらためて紹介するまでもないでしょう。今、ニューヨークで最も予約の取りにくいレストランです。サービスと味が良くとても気持ちいい食事ができます。この店、近々東京にもオープンします。

<Vent>
212.699.2400
ミートパッキングエリアにあるイタリアン。味はまあまあです。パスタも食べられます(アメリカでは食べられない程パスタはまずいです)。ここの店の素晴らしさは店員と客です。とても洒落た客に、適切なサービスを施す店員は見ていても気持ち良いですし、食事をしていてとても落ち着きます。

<Barney's New York Co-op>
ソーホーとチェルシー、アッパーウエストサイドにあるバーニーズの支店です。ここは、カジュアル中心で結構良い商品があります。さらに安いです。本店で手に入らない商品なども並んでいます。

<la Gioconda>
212.371.3536
駐在員が教えてくれたイタリアンです。ここは決して大きくはない店なのですが、東京のイタリアンとほぼ同じ味でした。サービスも気持ちよくとても満足度の高いお店です。場所は、ミッドタウン。スパークリング赤ワインが美味しかったです。

<Petrossian>
ミッドタウンにある有名なロシア料理屋さんです。といってもフレンチに近いです。この店の名物はキャビアです。キャビアしか目玉がないとも言えます。是非キャビアを!といっても凄い値段です。

<クラブ>
今回紹介するのは、日本にあるおじさん向けクラブです。このようなお店がニューヨークには10店くらいあるようです。私はNYに住んでいましたし、何度もNYを訪れていますが、こんな文化がニューヨークにあるとは知りませんでした。まあ、ニューヨークに来てこんな店にいくことはありませんが、ご興味のある方は、NY駐在員に連れて行ってもらいましょう。

いかがでしたか?今回はこれくらいにしておきます。
近々、ニューヨーク情報をUPする予定です。


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ニューヨーク トリップ 1/2 [>new york]

今回は、いつもの情報ではなく1月に入って直ぐに行ったニューヨークへのビジネストリップを記そうと思います。
年に10回ほど仕事で海外に行くのですが、行き先のほとんどはアメリカ西海岸です。ニューヨークには年に1回程度しか行かないので、行く度に街は変化していくのがよくわかります。今回の旅行でも新しい発見や思うことが結構あったので、そんなことをお知らせしながら、皆さんがニューヨーク旅行をする際にお役に立つ情報になれば幸いです。

<航空会社>
東京からニューヨークへはいつものNew Style Club ANAでのアプローチです。
成田では、新ターミナルに移動してから数ヶ月経ちましたが、サービスもこなれてきてラウンジも快適です。

出発後の機内は、細かな気配りが気持ちいいです。残念なのは機内でネット接続ができなくなったことです。これはANAが悪いのではなく、サービスを提供していたボーイング社がサービスを昨年12月一杯で止めてしまったので仕方がありません。
もう機内でネットサーフィンできないので、ついつい空港で本を沢山買い込んでしまいました。これからは、DSやPSPなど携帯ゲーム機でも持ち込んだほいうがいいかもしれません。
私は、本を読もうと思っていたのですが、自分のiPODに沢山のドラマを入れておいたのを思い出し、これを見て時間を潰しました。
食事は、相変わらず美味しかったです。昨年の上旬は日本全国の料亭の味を再現した和食が素晴らしかったのですが、費用がかかるからか普通の和食になったのがちょっと寂しかったです。でも味はなかなかのものです。今回は、ドラマを見ながら途中で軽食を食べてみました。初体験のハンバーガー。これも結構美味しかったです。

<タクシー>
ニューヨークに到着すると、タクシーでマンハッタンへ。アメリカは景気がよいそうで、空港にタクシーがありませんでした。暫く待ってタクシーに乗り込みました。
タクシーの運転手はロシア系の人がおおいようです。タクシーの運転手は時期によってかわるのをご存じでしたか?ある時は、中国人ばかり、ある時は中東人とかなり人種に片寄りがあるんです。これはイミグレーションが、どの移民を重点的に受け入れるかで変わるそうです。

<ホテル>
今回の旅行は、グランドハイアットです。仕事の仲間が全員ここに宿泊するので、私も合わせました。
いつも宿泊するW Hotelは今回はお休みです。
実は、ニューヨークのグランドハイアットは初めて泊まるので、どんなところか楽しみでもありました。日本では、東京も博多もグランドハイアットはよく利用します。あのサービスをニューヨークでも受けられるのかと期待していました。しかし、着いてみるとかなりがっかりのサービスでした。
まず、ドアマンが荷物を運んでくれません。見ていると、それなりに主張した人のみがサービスを受けています。さらにチェックインはいい加減で、かなり待たされました。荷物を部屋に運ぶには自分で行います。誰も助けてはくれません。まるでラスベガスのホテルのようです。この一連のチェックインにはかなり失望しました。
そして、部屋もがっかりでした。ある広さはあるのですが、部屋には冷蔵庫もないし、全体的に古い感じです。これだったら、同レベルの別のホテルのほうが快適かもしれません。

良いこともいくつかあります。まずはネット接続環境がしっかりしていることです。アメリカのホテルでは部屋に高速LANがきていても、ジャックが壊れていたりケーブルがどこかで切れていて結局繋がらないことがあります。グランドハイアットは、無線LANの環境が整っているので、私のMACでは、一発接続が可能でした。
このホテルの最大の利点は、場所です。グランドセントラル駅に隣接しているため、駅からのアプローチに優れていますし、ミッドタウンの真ん中なので、どこへでも行きやすいです。私は、部屋に冷蔵庫がなくロビーもラウンジがないので、いつも駅で飲み物を調達し、簡単なミーティングは駅の構内にあるレストランで行いました。ホテルのサービスは全て隣の駅で賄えるのです。
今後、ニューヨークに行ってこのホテルを利用することはないと思いますが、駅の利用は、住人になったようで結構楽しかったです。

<街>
到着した日は、昼の打ち合わせを兼ねた食事以外、特に何もかったので街を歩きました。ミッドタウンを歩いたのですが、私が前回訪れた昨年の2月から特に変わった様子はありませんでした。よく行くサックス・フィフス・アベニューやバーニーズも相変わらず混んでいましたし、建物も変わった様子はありませんでした。
タイムズスクエアは、1年ですっかり模様替えしていました。おおくのビルボードはハイビジョンモニターに置き換えられ、カラフルなハイデフ映像が綺麗でした。

今回の旅行を通して、マンハッタン全体を見てみると、大きく異なるのは高級コンドの建設です。バブル景気のニューヨークではアパートの価格が上昇し、今や空前の不動産ブームとなっています。これにより再開発が進み、かつて治安が悪かった地区が住居地域として開発されてしまいました。そしてこれが一段落すると、今度は、街の中心にあったビルを建て替えはじめたのです。そして、1部屋数億円する高級コンドが誕生しました。今建設中の目玉物件は、あのプラザホテルです。クロコダイル・ダンディーも泊まったニューヨークの顔であるプラザは、現在全面改修中です。ここは、来年から高級アパートとホテルに変貌します。このように歴史のあるホテルなども、どんどん住居に改築されているようです。

<CRAFT>
初日の夜は、友人とのプライベートな食事でした。友人は20年来の友で、NYでファッション関係の仕事をしています。彼は、20年前なら絶対に足を踏み入れない危険地帯の住所を指示してきました。タクシーで向かうと、そこはロウワーウエストサイドです。こんなところにレストランがあるのかなあと思っていたのですが、かなり良い感じのレストランが続々オープンしている話題の場所だったのです。
CRAFTは、ユニオンスクエアに店を数年前にオープンしました。ここは、内装が良くて味も素晴らしいので、何度か行っていました。そしてラスベガス店もかなりお気に入りでした。そのCRAFTが、新規にステーキ店をオープンしたのです。広い店内は落ち着いていて、味も素晴らしく満足のいくものでした。ただ価格が少々お高いのが気になりました。

<クラブ>
友人と数年ぶりの再開後、日本から来た別の友人とクラブに行きました。クラブといっても昔からある飲み屋で、ここは映画「コヨーテ・アグリー」の舞台となった店です。ここで夜遅くまでビリヤードをやって遊びました。日曜日だったせいかいつも混んでいる店内はガラガラで、店員と一緒にいろんな写真をとったり、面白パフォーマンスを見たりして学生時代のような楽しい時間を過ごしました。このような昔からある店が元気なのもニューヨークらしくていいですね。

次回は、新たにオープンしたレストランや、ニューヨーク駐在員に連れて行ってもらったお店などを紹介します。
ご期待ください。


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ニューヨーク ロケ地巡り Vol.02 [>new york]

  前回の続きです。ニューヨークを舞台にした映画ドラマのロケ地を紹介していきます。映画を見てからロケ場所巡りをしてみるのも楽しいでしょう。

●HITCH (最後の恋のはじめ方)
  デートコンサルタントのヒッッチは、恋愛が下手な男性にアドバイスをするのが仕事。しかし本人が恋愛をすると思うように行かない、というコメディです。撮影はニューヨーク全域で行われています。好きになったサラと訪れるのはマンハッタンの南にあるエリス島です。

KATE & LEOPOLD (ニューヨークの恋人)
  ブルックリン・ブリッジに出来たタイムトンネルを超えて巡り会った二人のドラマ。話はかなりファンタジー要素の強いものになっています。ブルックリン・ブリッジは誰でも行くことができます。

SPIDERMAN 2 (スパイダーマン2)
  パート2では、主人公ペーターが実際にあるジョーズ・ピザというピザ屋さんで働いています。ペーターが通う大学はコロンビア大学です。

WALL STREET (ウォール街)
  ウォール街で繰り広げられる株にまつわるドラマです。撮影はニューヨーク証券取引所とその周辺で行われました。主人公が食事をするレストランは、セントラル・パークにある多バーン・オン・ザ・グリーンとダウンタウンにあるエンパイア・ダイナー。セントラルパークのシーンはシープ・メドウで行われました。

CROCODIKE DUNDEE (クロコダイル・ダンディー)
  オーストラリアからやってきたクロコダイルハンターが宿泊するのは、プラザ・ホテル。ここは今高級コンドとして生まれ変わっています。

GHOSTBUSTERS (ゴーストバスターズ)
  幽霊を退治するゴーストバスターズが主人公のコメディ。ゴーストバスターズ本部はトレイベッカにある消防署。数年前までは、署内にゴーストバスターズのマークが飾ってありました。映画の中でゴーストと戦うのはミッドタウンにあるニューヨーク市立図書館です。この図書館は「ティファニーで朝食を」などおおくの映画に登場します。マシュマロマンが通過する交差点はコロンバス・サークル。ここにはまだワーナーセンターはありません。

●FALLING IN LOVE (恋に落ちて)
  ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが通勤に使う駅はグランド・セントラル・ステーション。オープニングで二人が買い物をしてすれ違うシーンはサックス・フィフス・アベニュー。クリスマスプレゼントを入れ替えてしまう店はミッドタウンの本屋リゾーリです。


SERENDIPITY (セレンディピティ)
  この映画の舞台となっているのが実在する店「SERENDIPITY 3」EAST 60TH ST.に今もあります。映画にも登場するデザート、フローズン・ホット・チョコレートは本当にここの名物です。

TAXI DRIBER (タクシードライバー)
  大統領候補が演説するのはコロンバス・サークル。現在とは印象がかなり違います。ロバート・デ・ニーロが演説を覗く喫茶店は1990年代後半に閉鎖され今はスターバックスになっています。


SOMEONE TO WATCH OVER ME (誰かに見られてる)
  映画のクライマックスのパーティ会場は、グッゲンハイム美術館がロケ場所です。

SEX AND THE CITY (セックス・アンド・シティ)
  ニューヨークに住む30代の独身OLの姿を赤裸々に描いたテレビドラマ。このドラマは無料放送ではなくHBOという日本で言うWOWOWのような有料テレビ局で製作された番組なので、放送コードが低く、なかなか面白い内容になっています。放送時は、主人公が行くレストランや身につけるブランドが大人気となる社会現象が起こりました。
撮影は様々な場所で行われています。最近流行のミートパッキング・ディストリクトは、このドラマの影響大です。


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ニューヨーク ロケ地巡り Vol.01 [>new york]

  前回の「ニューヨーク近郊 ロケ地巡り」が好評だったので、今回はニューヨーク市内のロケ地を紹介します。
ニューヨークを好きな映画監督は、ウッディ・アレンが有名ですが、沢山の映画が撮影されていますので、今回だけでは全部を網羅することはできません。今回は、有名な作品をいくつかお伝えします。

●THE DEVIL WARES PRADA (プラダを着た悪魔)
  アメリカで人気のファッション誌の記者が書いた原作の映画化です。この原作、実話だと噂されています。映画の舞台はNY。ロウワーマンハッタンのチバオ・レストランは、映画と同じ水玉模様が残っています。
Chibao Restaurant
72 Clinton st.

TWO WEEKS NOTICE (トゥー・ウィーク・ノーティス)
  主人公ヒュー・グランドが住んでいるという設定になっているのが、トライベッカ・グランド・ホテルです。ここは、1階がレストランになっていて誰でも気軽に入れます。
TRIBECA GRAND HOTEL
2nd Ave. of the Americas


KING KONG (キングコング)
  「キングコング」は何回か映画化されています。33年版と05年版は、ラストシーンでコングはエンパイア・ステート・ビルに登ります。76年版では、コングは、ツイン・タワーに登っています。

SPIDER MAN (スパイダーマン)
  この映画は、当初ツインタワーで撮影されましたが、9.11のため、エンディングが差し替えられました。新しいエンディングは、ルーズベルト島へ行くアイランドウェイで撮影されています。他のシーンはニューヨークではなくカナダで撮影が行われています。

VANILLA SKY (バニラ・スカイ)
  トム・クルーズが住んでいるのは、アッパーウエストサイドです。オープニングのシークエンスはタイムズ・スクエアで撮影されました。交通を全て止めての撮影だったそうで、撮影許可は撮影日の前日の夜に下りたそうです。

続く


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ニューヨーク近郊 ロケ地巡り [>new york]

  今回は、映画のロケ地についてのお話です。最近、日本では映画のロケ地巡りがちょっとしたブームになっています。15年くらい前から地方で撮影される映画が増え、それに伴いロケ地を訪ねる観光客が増えてきました。大林宣彦監督の尾道3部作以降、このブームは広がっています。

  ご存知の通り、ニューヨークエリアも沢山の映画が撮影されているロケ地のメッカです。今回は、ニュージャージーを中心に映画のロケ地を紹介します。

●AMITYVILL HORROR, THE (悪魔の棲む家)
  ロングアイランドで実際にあった事件を描いたホラー映画。実際の家は撮影許可が下りなかったため、映画ではAsburt Parkの南にあるTom's River沿いの家とScotch Plainsで撮影された。

●BIG (ビッグ)
  トムハンクス主演のコメディの名作。後にミュージカル化もされた。主人公が子供の頃住んでいたのはCliffside。大人になる魔法をかけられる移動式遊園地は、George Washington Bridgeの北に位置する公園で撮影されている。物語は、その後マンハッタン57th St.にあったFAO Schwarz (2004年に倒産)に移動する。しかし、子供時代のシークエンスではCliffsideの街やFort Leeあたりの景色が出てくる。

●COPLAND (ゴップランド)
  ロバート デ ニーロ、シルベス タスタローンが出演した刑事汚職もの。舞台となった架空の街はEdgewaterで撮影された。保安官事務所は水道電気局の建物。銃撃戦はGeorge Washington Bridgeの上で起こる。物語の大半がEdgewaterで展開されるため、ミツワに良く行く方々はなじみのある景色が沢山出てくる。

●GODFATHER Part III (ゴッドファーザー3)
  アメリカ映画史に残るシリーズ映画の第3弾。物語のほとんどはマンハッタンだが、アトランティックシティの銃撃戦は実際の場所(Trump Castle)で撮影されている。

●Friday The 13th
  舞台となるクリスタルレイクはCAMP NO BE BO SCOで、ニュージャージー北部BLAIRSTOWNの南、LAKE CEDARにある。

●IN & OUT (イン&アウト)
  舞台は架空の町だが、撮影はNew York 州NorthportとNew Jersey州Pompton Lakes, Riverdaleで行われた。

●LEON (レオン)
  リュック ベッソンのアメリカ進出第一弾。ナタリー ポートマンのデビュー作。殺し屋が警官と対峙するスタイリッシュなサスペンス映画。構造はTaxi Driverと似ている。印象的なラストシーンがニュージャージーHobokenと West New Yorkで撮影されている。

●MEET JOE BLACK (ジョーブラックをよろしく)
  ブラッド ピットが主演のファンタジー。撮影はロードアイランドで行われたが、なんとTEANECKでも撮影が行われていた。

●SWEET AND LOWDOWN (ギター弾きの恋)
  ニューヨークで映画を撮り続けているウッディアレンが珍しくニュージャージーでロケをした。場所は複数で、TEANECK ARMORY、PATTERSON、9W沿いCONGERS、ROCKLANDLAKEが舞台になった。

●TOOTSIE (トッツィー)
  売れない俳優が女装して人気者になるコメディ。ダスティン ホフマンが熱演している。ストーリー全体はテレビ局の話なのでセット撮影がおおいが、ハドソン川を見下ろす重要なシーンは、Fort Leeでロケが行われた。

いわゆるマンハッタン以外で撮影されたロケ地を紹介しました。皆さんが思う「ニューヨーク」とは違った景色が体験できますので、時間があったら行ってみてください。


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ニューヨーク郊外の旅 [>new york]


ニューヨークに行くと、ほとんどの旅行者はマンハッタンだけ見て帰国してしまいます。がんばってもブルックリン観光くらいしかしていないでしょう。しかし、ニューヨーク郊外には面白い観光地がたくさんあるのです。今回は日帰りできる郊外の小旅行を紹介します。

ウエストポイント Weat Point>
映画にもなった米国陸軍士官学校です。NYCの北部オレンジ郡のハドソン川沿いに位置しています。
1802年、アメリカで初めての陸軍士官学校として議会によって設立されたこの学校は、南北戦争の英雄グランド将軍、リー将軍をはじめ、数多くの名高い人物を輩出しています。マッカーサー元帥やパウエル長官もこの学校を卒業しています。

ここは1万エーカーの広大な敷地のなかに学校や宿舎、各種施設が点在し、とても美しい街を形成しています。軍隊色は全くなく、どこか地方の名門大学に来たような雰囲気を感じます。学校の東側にはハドソン川が流れていますが、敷地がクリフサイドにあるため、川はかなり下に見えます。ここにはおおくのアメリカ人が訪れるので、ミリタリー・ヒストリーミュージアムやビジターセンターをはじめ観光客向けの施設が充実しています。

<ベアー・マウンテン Bear Mountain State Park>
NYCから車で1時間ほどのところにある美しい山林公園です。ロックランド郡の北部とオレンジ郡の南部に接する広大なハリマン州立公園の一部で、郡の約1/3の面積を占める森林地帯です。

ベアーマウンテンには、7レイクと呼ばれる美しい湖が点在しています。ここには人口浜辺やバーベキュー場などが点在し、休日になるとおおくの家族連れがやってきます。7レイクドライブという道を車で走るだけでもとても気持ちが良いので、この近くに行ったら、ドライブすることをお勧めします。

また、湖や、そこに注ぎ込む川では釣りを楽しむことが出来ます。釣りをするには、釣り税を納めないといけないので、釣りをしたい場合は必ず公園手前にある釣具屋で許可証を購入してください。釣れるのは、ビッグマウス・バス、ブルーギルですが、時にはトラウトに出会うこともあります。

<ニューバーグ Newburgh>
ハドソン川にかかる橋は数が少ないのですが、ここニューバーグには、マンハッタンのハドソン川河口から数えて4番目の橋(河口からGeorge Washington橋、Tappan-Zee橋、Bear Mountain橋の順)であるNewburgh - Beacon橋がかかっています。この辺りに来ると、街もまばらになり、アメリカの片田舎にきた感じがします。

この辺りには農園が増え、秋には、ハロウィン用のカボチャやリンゴの収穫を体験することができます。有名なのが「ローレンス・ファームス・オーチャーズ」で、英国からの移民者・オーチャード夫妻が25年程前に始めました。園内にはいると、まずビニール袋を購入します。そこにリンゴを詰めて最後に量り売りとなるのですが価格はとても安く1パウンドで10ドル前後です。ここには、手作りのジャムやメープルシロップなども売られているので、リンゴ狩りの後は、買い物などをすると休日は1日かけて楽しむことができます。

<アーミッシュ・カントリー>
映画「目撃者」(英語タイトル「witness」)で有名になったアーミッシュが住む町です。場所は、ペンシルバニア州ランカスター。ここには約18000人のアーミッシュが暮らしています。アーミッシュとは、文明の利器を使わずに生活する人々で、基本的には、我々文明人との共存は望んでいません。しかし、人々は皆優しく、我々を暖かく迎え入れてくれます。

この町に行く場合は、我々はここの住人ではないこと、そして彼らの生活を尊重することを忘れないでください。

<リッチモンド・タウン>
リッチモンドは、スタテン島の中心にあり、17世紀頃の町が復元されています。
スタテン島には車でもアクセスできますが、マンハッタンからフェリーに乗って行く方法もあります。このフェリーは観光用ではなく、スタテン島に住む人々の通勤のために運行されており、運賃は無料です。

この町は17世紀の後半オランダ人の入植者によって作られました。その後、しばらくは郡都として繁栄していましたが、1898年にニューヨーク市に編入され、その後さびれてしまいました。

現在の町は1958年に復元された町で、歴史博物館と当時を再現した14の建物がオープンしています。これらをゆっくりと見て歩くと約2時間かかります。
往復を含めるとのんびり1日かけて行くのがいいでしょう。

<モーホンク・マウンテン・ハウス>
秋に訪れることをお勧めします。モーホンクは、130年の歴史を持つマウンテン・リゾートで、紅葉は特に素晴らしいです。場所は、ニューヨークから北に車で2時間ほどのところにあります。
1869年、スマイリー兄弟が山頂にあったレストランを買い取りました。以来、少しずつ増築し、最終的には素晴らしい山上のリゾートを築き上げました。1986年にはナショナル・ヒストリック・ランドマークに指定されました。

280の寝室とたっぷりとしたパブリックスペースからなり、大自然の中で乗馬、テニス、ハイキングなどが出来ます。冬は、スケート、クロスカントリーが楽しめます。

今回紹介した観光スポットは日本人にはあまり知られていませんが、アメリカ人には有名な場所ばかりです。
マンハッタン観光にあきた方々には、ニューイングランドのすばらしさを知る機会になると思います。是非、紅葉のきれいな秋に行くことをおすすめします。


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