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東京の食 Vol.03 [>tokyo]

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Vol.001Vol.002に続き「東京の食」シリーズの第3回目です。今回も最近私のお気に入りのレストランを10店程紹介します。

「与太呂」 03.3405.5866 (六本木・天ぷら)

六本木の路地裏にある天ぷらや。ここは大阪風で頂くようで、天つゆではなく塩でコースを食べていきます。素材も良く揚げたての天ぷらはどんどん口に入り、気付くと食べ過ぎています。でも、ここの名物は天ぷらではなく最後に出てくる鯛飯なんです。時間を見計らって土鍋で炊いてくれる鯛飯は、天ぷらが終わった頃に土鍋ごと持ってきて鯛の入ったご飯を見せてくれます。そして、丁寧に骨を取り除いた後に食します。お腹が一杯の場合は、残りを家に持って帰れます。翌朝の鯛飯がとても美味しく、2日に渡り楽しめるという珍しいお店です。

「青空」 03.3573.1144 (銀座・寿司)
まだ、若い板前さんが丁寧に握ってくれる品の良いお寿司屋さん。席数が少ないので1900からの予約はとにかく取れません。でも、何度でも電話をかけて予約を取る意味がある美味しい店です。ここの寿司は良い素材を使っているのですが、私が一番好きなのは「しゃり」です。こまめに炊いているご飯を丁寧に酢で味付けし、適度に握ってくれるのですが、口の中でポロポロと崩れるお米の歯ごたえが素晴らしいです。

「おざき」 03.3434.1682 (麻布十番・和食)
和食と言いつつ、ほぼ寿司です。でも、ここのコースは、前菜から最後まで一品一品手が加えられていて感動します。店は広くないので、お客さん1人1人の食のペースにあわせて出される料理は、ゆっくり味わうことができ、心がとても落ち着きます。

「かどわき」 03.5772.2553 (麻布十番・和食)
狭い店内ではありますが、とても清潔で凛とした感じがする店内は、とても気持ちがよいです。料理は、和食と言いつつ独創的です。季節によってメニューは変わりますが、最後のトリュフご飯が絶品です。あの味がどうしても食べたくなることがあるのですが、すぐに予約が取れないため、怖くて月に1回は予約を入れてしまうほどです。なんだか麻薬のようなお店なんです。

「イル・ムリーノ」 03.5786.0337 (六本木・イタリアン)
ニューヨークで人気のレストランの東京店。ガーリックによるパンチの効いた味付けが好きですが、こういう味は濃すぎて苦手な人もいるでしょう。濃い味好きには全てのメニューが美味しいと感じられます。そしてまた食べたくなるのです。内装がちょっと古くさいのが難点ですが、それを上回る満足度がある店です。

「びのむ」 03.5980.8252 (西麻布・おでん)
久しぶりに「驚く」味に出会いました。おでんのコースを出す店ですが、店で作った料理はとても美味しく、口に入れる度に唸ります。おでんは、豊富なワインリストの中からワインをチョイスしていただくのですが、おでんが、こんなにワインにあうとは思えないほど絶妙なハーモニーを生み出します。

「イル・ギオットーネ」 03.5220.2006 (丸の内・イタリアン)
京野菜を使ったイタリアンです。オープン当時はテレビで取り上げられていたので、今でも予約が取れません。実際に食べてみると、さっぱりした味で、それほど印象に残らないのですが、女性には好評です。TOKIAという場所柄、大手町で働く方々がおおいですが、それほど格式張っていないし、量もおおくはないので、店を出るときは、とても気持ちがよいです。

「ラ・ビスボッチャ」 03.3449.1470 (広尾・イタリアン)
今更ながら紹介するのも変ですが、やはり今でも美味しいので記しておきます。かなり前からありますが、今でも味は変わらず活気のある店です。久しぶりにこの前行ったら、小泉元首相が美味しそうに食べていました。各国大使館の方々もここをよく利用しているようで、皆普通に食事をしているのが面白いです。店員もお客の仕事などお構いなしにフランクにサービスをしているのも魅力です。

「李南河」 03.5458.6300 (代官山・韓国料理)
韓国料理と言っても、ここは他の店とはちょっと違います。どう違うかは文字では説明し難いです。内装は、モダン・コリアン。辛いとか、焼き肉というよりは優しい家庭料理が中心です。いつも混んでいるので人気があるのだと思いますが、この韓国料理屋さんは、毎日行ってもいいくらい美味しいし快適です。私が好きなのは、辛いトッポギです。

「ル・ゴロワ」 03.3404.0820 (外苑前・フレンチ)
北海道から取り寄せた旬の野菜をフレンチ風に料理してくれます。店長夫妻は感じが良く、女性客が殆どをしめます。場所は、外苑前から外苑東通りを新宿の方に歩いた閑散とした場所ですが、行く価値はあります。デザートも美味しいです。

自分で払えて美味しい店をリストアップしてみました。レストランは個人の好みがあるので、もしかしたら口に合わないかもしれませんが、どの店も東京ではそれなりに有名です。



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東京の食 Vol.02 [>tokyo]


Vol.001に続き「東京の食」シリーズの第2回目です。北米に行く機会がおおい私は、やはり東京が一番美味しいレストランのおおい町だと改めて思っています。

今回も、最近私のお気に入りのレストランを10店程紹介します。このブログは「旅行慣れした方々、そしてちょっと贅沢なことをするのが好きな30代から40代の人」向けに製作していますので、格安店などは他のブログにお任せするとして、ちょっと贅沢で自分で払えるお店を中心に紹介していきます。

「ベージュ アラン・デュカス 東京」 03.5159.5500 (銀座・フレンチ)
04年にオープンした当時は、東京で一番予約の取れないレストランという評判と、とんでもない勘違いサービスで話題だったのですが、3年近く経つと、当時のイメージも随分と変わってきました。とりあえず予約は取れやすくなりました。そして、最悪のサービスと言われていたのが、どうやらお店にも伝わったようで、今ではすっかり感じの良いものになっています。料理はとても美味しく、ワインも充実しています。でも、ここは、やはりシャネルのビルに入っていて、シャネルに関係のあるメニューとベージュの内装が最大の売りでしょう。

「マルディ・グラ」 03.5568.0222 (銀座・フレンチ家庭料理)
肉を食べたいとき、ジビエを食べたいとき、私は迷わずこの店に電話します。ここは新橋からほど近いビルの地下にある狭い店なのですが、フランス人の友人も大絶賛の濃い味の料理を提供してくれます。この個性のある料理にあうワインも豊富で、ついつい食べ過ぎてしまいます。お勧めは腸詰めなどの「フランスの田舎料理」。くさい料理が苦手の方には不向きですが、好きな人にはたまらない味付けです。気取らないサービスも好感がもてます。でも本当に予約が取れないです。

「筑紫楼」03.6419.2946 (恵比寿・中華、フカヒレ)
昔は恵比寿に古い店があったのですが、今や丸ビルや銀座にも出店する有名店になってしまいました。ここは、フカヒレを食べさせてくれるレストランです。お勧めはいくつかあるフカヒレのコース。フカヒレ以外はまあまあの中華料理です。フカヒレの刺身に始まり、フカヒレのスープ、フカヒレの姿煮と続く料理は絶品で、毎日でも食べたくなるほどです。しかもこのコースを食べた次の日は、お肌がツルツルです。価格もそれほど高くなく好感が持てます。恵比寿時代はサービスがひどく、我慢して通っていましたが、今は、他店並みに改善されました。

「いちのや 麻布」 03.5766.1536 (西麻布・鰻)
本店は埼玉県川越に江戸時代から続く鰻の老舗です。この店が本格的に東京に進出してきました。場所は西麻布です。本店とは違い、ちょっと割烹っぽくなっています。でも、鰻の味は本店と同じです。私は子供の頃から家族で本店に通っていたので、近所であの味を楽しめるだけで嬉しくて仕方がありません。麻布店は、本店よりも高級志向で、サービスも良く不満はありません。残念なのは店が狭いため、予約が取りづらいことくらいでしょうか。

「コンラン ボタニカ」 03.5413.3282 (六本木・フュージョン)
あのコンラン卿が手がけるレストランが遂に日本でもオープンしました。ロンドンではかなりの人気で話題ですが、東京も基本的にはロンドン店のコンセプトをキープして登場しました。場所は東京Midtown。味は日本人に合わせているようですが、「コンランのレストラン」というのがお客の望みですから、違いはあまり感じないかもしれません。コンランはここに続いて銀座にも出店しています。

「けやき坂」 0120.588.288 (六本木・鉄板焼)
グランドハイアット・ホテル内に新しくできた鉄板焼。といっても、いわゆる鉄板焼ではありません。店内に入るとずらっとカウンターが並んでいます。そして、その日の食材が見えるのです。野菜セクション、魚セクション、肉セクションと、なかなか通な食材を取りそろえています。これらは、ホテル内の他の店とはバッティングしていないそうです。それぞれの店のコンセプトに合わせ調達先を変えているのです。そして、今までの鉄板焼きの概念を変える素晴らしい食事が提供されていきます。どれもとても美味しくクラクラきてしまいます。そしてデザートも鉄板で調理しますが、素晴らしい味なんです。最近東京にオープンしたレストランの中でもしかしたらここが一番かも。

「ドン・チッチョ」03.3498.1828 (青山・イタリアン)
名店「ノンマズイーノ」がいきなり閉店し、スタッフが新たにオープンしたのがこのお店。青山学院の隣にあります。ここも予約が取れず、かなり前から予約を入れておく必要があります。料理はかつての味を継承しています。けっこうずっしりくるイタリアンですが、パスタはとても美味しくついつい食べ過ぎてしまいます。

「ピアット・スズキ」 03.5414.2116 (麻布十番・イタリアン)
狭い店ですが、芸能人御用達で、行く度に見た顔がいます。もちろん味が良いので、お客さんが集まるのです。典型的なイタリアンで、印象に残る皿があるわけではないのですが、何故か通ってしまう店です。

「レストランよねむら」 03.5537.6699 (銀座・和食+洋食)
京都の有名店の東京進出店。日本人なら誰もが好きな洋食に和の要素を融合したオリジナル料理を提供してくれます。基本コースとなっており、はじめに苦手な食材を聞いてくれます。これにより料理に若干手が加えられます。前菜からデザートまでひとつひとつが美味しいのですが、食の流れまで計算に入れてくれるのは嬉しい気配りです。私は、ここのカレーのファンです。

「幸村」 03.5772.1610 (麻布十番・和食)
旬の食材を記憶に残る料理にして提供してくれる感動の和食店。とにかく美味しく、いつまでもあれを食べたいと思ってしまうおいしさ。店が狭いので全く予約が取れないのと、いつ行っても料理が違い、かつてのメニューに出会うことはまずありません。料金はかなり高いようです(私はいつもいただくだけです)。

ここにあげたお店は、どこも気持ちの良いサービス、清潔な内装、飽きない味と味覚だけでなくすべての五感を楽しませてくれるのです。東京にお住まいの方だけでなく東京に来る機会がある方にも自信を持ってお勧めできるので、是非利用してみてください。注意点は2つ。予約が取りにくいのでなるべく早めに予約しておくこと。価格がある程度高いので必ず事前に確認することです。でも、価格以上の感動があるはずです。


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東京の食 Vol.001 [>tokyo]


今回は東京の食事についてです。東京は世界的に見ても「食」に関してはトップクラスの都市で、美味しい店は沢山あります。おそらくハズレの少なさでいったら世界一でしょう。さらに味に対するコストパフォーマンスも優れています。

では、東京に来たら何を食べるのか?
これは、選択肢がおおすぎて定番と呼べるものはありません。東京に来る人の好み、予算、価値観などで多様な「食」を選べるのです。これは、とても贅沢なことです。

今回は、最近私のお気に入りのレストランを10店程紹介します。このブログは「旅行慣れした方々、そしてちょっと贅沢なことをするのが好きな30代から40代の人」向けに製作していますので、格安店などは他のブログにお任せするとして、ちょっと贅沢で自分で払えるお店を中心に紹介していきます。

「趙楊」 03.3289.2009 (銀座・中華)
中国・成都の迎賓館で料理長を務めた趙楊さんが腕をふるう店で、モータースポーツ界やエンターテインメント業界の人でいつも賑わっている銀座の中華料理店です。ここは、以前、新橋にあったのですが、交詢ビルが新築されたタイミングで現在の場所に移りました。味は辛いのですがとても美味しいです。おすすめは9,800円のコース。単品で頼むより美味しいし安いです。冬は「上海蟹」コースもおすすめですが、蟹は辛いあんかけ風に味付けされていて蒸してあるわけではありません。サービスはあまり良くないですが、とにかくここの汁なし担々麺は食べる価値ありです。

「ミ・レイ」 03.3732.3185 (蒲田・ベトナム)
鎌田にある東京で一番美味しいベトナム料理店です。ここは、怪しい街にあるのですが、誰もがNo.1というだけあって行って後悔することはありません。ベトナム人もここは本物の味だと言っています。私はフランス人の友人に紹介されたのですが、おそらく世界に通用する美味なのではないでしょうか。問題は予約が取りにくいことです。小さな店なので直ぐに満員になってしまいます。ここに行くなら早めの予約がおすすめです。カード使えませんのでご注意を。

「ヴァンピックル」 03.3567.4122 (銀座・串焼)
この店もあまり教えたくない店のひとつです。というのも店が小さいので直ぐに満員となってしまいます。料理はワイン畑のブドウの木を使った串焼なのですが、あまりのおいしさに毎日でも通いたくなる味なのです。これにワインがとても合うのです。ついつい豚肉のグリルにワインを飲み続けてしまいます。最近有楽町にも支店ができました。

「たらふくまんま」 03.3289.9011 (銀座・めしや)
本店は博多にある和食屋さんです。和食といっても魚がメインで、毎日九州と築地から届く旬の魚を調理してくれます。先日行ったときは、今年築地で取れた最大の「おひょう」がデーンとカウンターに置いてあり、それをさしみやグリルで頂きました。この店は、そのとき仕入れている食材によって料理が変わっていきますが、毎回感動させてくれます。価格はちょっとお高めです。

「正泰苑」 03.5733.5025 (芝大門・焼き肉)
最近、久しぶりに唸ってしまった焼肉店。美味しすぎます。この価格でよくぞ提供してくれた!と心底思う肉のオンパレードです。本店は荒川区にありますが、ここは、内装もおしゃれです。

「オー・グルマン」 03.5114.0195 (飯倉・フレンチ)
六本木からも歩ける立地にある、こじんまりしたフレンチです。繊細で季節感たっぷりの料理はどれも大変美味しく、店員さんの心配りも素晴らしいです。この店はかななか美味しいワインをグラスで提供してくれますので、いろいろな種類のワインを楽しむことができるのも素晴らしいです。私はいつも前菜1品、メイン1品、デザート1品を頂き、満腹です。予約をお勧めします。

「富麗華」 03.5561.7788 (麻布十番・中華)
上海蟹といえばこの店です。ほかにも北京ダックと小龍包も素晴らしいですが、冬になるとこの店は予約が取れなくなります。上海蟹コースはいくつかあるのですが、お勧めは蒸しと酒浸の蟹があるコース。これは絶品です。お値段はかなりのものなので、事前にチェックしてから行ってください。

「牛庵」 03.3542.0226 (銀座・ステーキ、しゃぶしゃぶ)
居酒屋のような内装は頂けませんが、ここの牛肉はとても美味しいです。神戸牛を使っているそうで、メニューはステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きのみ。このなかからどれかをチョイスします。私はすき焼きが好きですが、周りを見ているとしゃぶしゃぶの人気が高いようです。外国人客もおおく、彼らはステーキを注文しています。

「デリツィオーゾ・イタリア」 03.3440.5510 (恵比寿・イタリアン)
なかなか美味しいイタリアンです。ここは、オープン当時ニョッキがとても美味しく、イタリアよりも絶品と評判だったのですが、最近はそれほどでもありません。現在の人気料理はピッザです。釜で焼くピッザはとても美味しいです。肉料理も大変美味しく、サービスがいいので、この店を出るときはとても気持ちが良くなります。ピッザだけなら、この店の裏側にある姉妹店が安くてお勧めです。

「Grand Central Oyster Bar & Restaurant」 03.6717.0932 (品川・オイスター)
ニューヨーク、グランドセントラル駅の地下にある「オイスターバー」唯一の支店です。ここは、メニューから味までニューヨーク店を忠実に再現していて、まるでニューヨークにいるのではないかと錯覚するほどです。私は、ニューヨーク店で食事をして、そのまま飛行機に乗り込み、東京についてそのまま品川店でほぼ同じメニューを食べるという奇妙な機会があったのですが、あまりに同じ味に驚かされました。オイスターは常時数十種類が用意されており値段もお手頃です。ただし、予約が取りにくいです。行くなら夕方からにすべきです。

こうやって紹介してみると、東京には本当に様々な美味しい店があるんだなあと思います。このほかにもまだまだお伝えしたいレストランが沢山あるので「東京の食」は長いシリーズになりそうです。


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