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ナパ・バレー ワイナリー巡り [>san fransisco]


カリフォルニアワインは、今ではフランス・ワインと肩を並べるほど有名になりました。
皆さんも、レストランで、そして自宅でカリフォルニア・ワインを飲むことがおおいのではないでしょうか。
実は、カリフォルニア州では広範囲に渡りワインが作られています。以前紹介したサンタバーバラあたりから北におおくの葡萄畑とワイナリーのかわいい建物が点在しています。
今回は、その中で一番有名なナパ・バレーを紹介します。

アクセス
ナパ・バレーは、サンフランシスコの北に位置しています。車ではサンフランシスコから1時間ほどです。ですからサンフランシスコ旅行の際に足を伸ばしてもいいでしょう。しかし、ナパはとても奥深いし、沢山のワイナリーで楽しめるので、1週間いてもあきないと思います。
ナパには、定期的な交通網がありません。ですから自力でアクセスする必要があります。
一番のお勧めはレンタカーです。これから紹介するおおくのワイナリーをのんびりと楽しむためには、レンタカーが一番です。アメリカではレンタカーのシステムがとても発達しており、安心して運転することができます。レンタカー会社は、できるだけ大手を利用しましょう。安いレンタカー会社は故障車がおおかったり故障したり事故を起こしたりしたとききちんとヘルプしてくれません。そして、保険は必ずフルカバーに入りましょう。何か起こってからでは済みません。特にアメリカでは加害者になると多額の弁護資料や補償金を支払うことがあります。
レンタカーの問題点は、ドライバーが飲酒できないことです。もし、参加者全員がテイスティングを楽しみたい場合は、リムジンサービスを利用しましょう。日本人が経営するリムジン会社もいくつかあるので、言葉が不安な方は、利用してください。リムジンを1日借り切ってワイナリーを巡るとだいたい400ドルから1000ドルくらいかかります。でも、ホテルにリムジンを横付けしてくれ、好きなワイナリーを自由に巡って、すきなだけワインを飲めるので、複数名で利用すれば、それほど高くはないのではないでしょうか。ちなみに私は、ナパに行くときは、リムジンを利用しています。
最後にあまりお勧めできませんが、サンフランシスコからのバスツアーがあります。これは、朝サンフランシスコのツアー集合場所に集まり、そこから大型バスで移動します。ナパでは、いくつかの決められたワイナリーに行き、決められた時間だけ滞在します。このツアーは、一見便利に感じますが、せっかくのナパでの贅沢な時間を感じることができません。私はバスツアーはお勧めしません。

<ワイナリー>
経験からいうと、1日に回れるワイナリーは3〜4カ所です。今回は、お勧め6カ所を紹介します。

「Domein Chandon」
1 California Dr. Yountville
707.944.2280
有名なシャンパン・メーカーのモエ・シャンドンが、ナパバレーにオープンしたワイナリーです。勿論、ここではスパークリングワインが生産されています。このワイナリーのお勧めは「庭」。手の入った綺麗な庭が広がっています。そして、テイスティングバーは、モダンでスタイリッシュ。晴れていたらシャンパンを買って、庭を眺めながら飲みましょう。このワイナリーにはレストランも併設されています。ここは、他のワイナリーよりも遅くまでオープンしているので、最後に行くのがいいかもしれません。

「Opus One」
7900 St. Helena Hwy. Oakvill
707.944.9442
皆さん、よくご存じのオーパス・ワンです。アメリカで有名なワイナリー経営者、ロバート・モンダビとフランスで有名なワイナリー、ロスチャイルド家が出資して作ったワイナリーです。ここでは、1種類のワインしか製造していません(最近セカンド・ラベルも作っています)。このワインは世界中の有名レストランで飲まれています。日本ではレストランによっては1本5万円以上することもあります。このワイナリーでは、1杯25ドルで、味わうことができます。

「Robert Mondavi」
7801 St. Helena Hwy. Oakvill
1.800.766.6328
アメリカでワイナリーを初め一代で財産を築いたロバート・モンダビのワイナリーです。しかし、モンダビは、ワイナリーを上場し、その後資金繰りに困り、今は別の企業によって運営されています。味は、昔からのもので特にチャルドネは、とても美味しいです。ワイナリーは見学もできます。

「Rubicon Estate」
1991 St. Helena Hwy. Rutherford
707.968.1100
かつて、コッポラ。ワイナリーと呼ばれていたワイナリーです。今も映画監督のコッポラがオーナーですが、ルビコンという名ワインの名を取って昨年変更されました。システムも変更になり、以前のようにぶらりと中にはいることはできなくなりました。まず、入り口でその日のホストからパスポートを購入します。このパスポートには入場料金と中で数種類のワインをテイスティングできる料金が含まれています。赤絨毯を歩いていくと、そこには立派なワイナリーが出現します。この建物の2階にはコッポラが映画で使った小道具が展示されています。映画「タッカー」で撮影に使用された実物の車などをみることができます。1階では、ルビコンを含むワインを楽しめます。日本で飲むとかなりの価格になるので、ここでは全種類テイスティングすることをお勧めします。
尚、コッポラは、Geyservilleに新しい「コッポラ・ワイナリー」をオープンしました。こちらもツアーに参加できます。

「Buena Vista」
18000 Old Winery Rd. Sonoma
707.938.1266
ナパ・バレーのお隣ソノマ・バレーにあるこの辺りで最古のワイナリーです。ここは、山の中にあり、他のワイナリーとはちょっと趣が違います。そしてハイシーズン以外になると観光客がいなくなるので、ワイナリーのスタッフとワインについてゆっくりと話ができることがここのお勧めです。積極的に話しかけてみましょう。

「Sterling Vineyards」
1111 Dunaweal Lane Calistoga
707.942.3344
セント・ヘレナ・ハイウェイの一番奥にあるワイナリーです。ここは、丘の上にあるので、アクセスにはロープウェイを使います。スキー場にあるようなゴンドラに乗り丘の上に行くと、ナパバレーがよく見えます。ワインテイスティングだけでなく、景色も楽しめるワイナリーです。

<レストラン>
ナパ・バレーに来たら、是非レストランで夕食をとることをお勧めします。ナパにはサンフランシスコでは味わうことのできない素晴らしいお店が点在しています。

「Martini House」
1245 St. Helena
707.963.2233
最近、サンフランシス在住の人々に人気のあるレストラン。ナパで作られたワインと一緒に美味しいメニューが並んでいます。

「French Laundry」
6640 Washington St. Yountvill
707.944.2380
最も予約の取れないレストランのひとつ。料理のレベルはとても高く、内装・サービスも素晴らしいです。夜のコースは$240〜。このあたりではちょっと高い料金設定ですが、行く価値ありです。ドレスコードがあるのでお気を付けて。

「Napa Valley Wine Train」
1275 McKinstry St. Napa
707.243.2111
ナパバレーで昔使われていた線路に列車を走らせ、その中で食事とワインを楽しむワイントレイン。この列車は、ナパを出発しナパに戻ってきます。バレーの真ん中をのんびりと走る姿は、美しく哀愁が漂っています。このトレインも大人気ですので、興味がある方は早めに予約をしてください。

「Bouchon」
6534 Washington St. Yountvill
707.944.2788
今では、ニューヨークとラスベガスに支店を出し大成功したレストランです。本店は昔ながら小さくナパの町にとけ込んでいます。ここはシーフードが美味しいので、シャルドネにオイスターがベストチョイスでしょう。隣にはベーカリーが併設されていて、店では焼きたてのパンが供されます。

いくら、文字で書いてもナパでの体験は忘れることのできない素晴らしい思い出となるでしょう。できれば、時間とお金をかけて、贅沢な旅をおすすめします。


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サンフランシスコ郊外の旅 [>san fransisco]


今回は、米国西海岸サンフランシスコの郊外を紹介します。
サンフランシスコは行ったことがあるという方はおおいと思いますが、あの町から出た経験がある人はどのくらいいるでしょうか。もしかしたらナパ・バレーにツアーで行ったり、ゴールデンゲートブリッジを徒歩で渡ったりしたことがある方がいるかもしれません。
実はサンフランシスコの面白さは、郊外にあるのです。


<レターマン・デジタル・センター>
ここは、サンフランシスコの町の北側、プレシディオと呼ばれる場所にあります。昔、ショーン・コネリー主演のサスペンス映画「プレシディオ」という映画がありました。あの映画では、この場所は軍事基地でしたが、実際は旧陸軍の土地で現在は、映画スタジオになっています。
外観は、古い建物が並んでいるように見えます。しかし、よくよくみると本当に古い建物と実は新しい建物があることに気付きます。「スターウォーズ」で有名なジョージ・ルーカスが、この辺り一帯の土地を購入し、新しく映画スタジオを作ったのです。でも、外観は今まで通り目立たないデザインにしています。ルーカスフィルムの本拠地は、マリンカウンティにあり、一般の人が立ち入ることができません。しかし、ここレターマン・デジタル・センターは、パブリックスペースが設けられており、庭にまでは入ることができます。残念ながら建物内に入ることはできませんが、外から中の様子が結構見えます。そして、入り口(外)には、ヨーダの銅像があります。「スターウォーズ」ファンなら是非訪れたい隠れた名所です。

<ミュア・ウッズ>
サンフランシスコからゴールデン・ゲート・ブリッジを越えて少し北に行くと「Muir Woods Naional Monument」という土地があります。Rt-101を北上すると、大きな看板が出てくるので間違わないで着けるはずです。ここは、かつてサンフランシスコには沢山あったレッドウッドという巨木が残る森です。レッドウッドやジャイアント・セコイアは、町の開発時に切られ、家や橋の材料となってしまいました。このままでは木々が絶滅すると危惧したジョン・ミュアが守ったのがこの森です。
そこに行くと、ただただ驚くばかりの巨木が並んでいます。そして太平洋からの湿った空気がこの辺りで雲になっているのを観ることができます。歩くだけですが本当に癒される場所です。
なんか、見たことあるなあと思った方は「スターウォーズジェダイの帰還」を見た方です。あの森でのチェースシーンは、ここで撮影されました。


<サン・ラファエル>
サンフランシスコからRt-101をさらに北上すると、サン・ラファエルというマリンカウンティ最大の町があります。最大と言ってもそれほど大きな町ではありませんが、見所が結構あります。まずは、ダウンタウン。昔懐かしいアメリカの町が残っています。この辺りには、可愛いレストランが点在しています。とても美味しいわけではありませんが、なんとなく懐かしいBBQやチャイニーズが良い味です。
サン・ラファエルから西に向かうと、そこはティブロンという住宅街です。ここは、サンフランシスコで最も高級な住宅地です。車で走っているだけでいかに凄いところかがわかります。日本ではこのような町はないでしょう。

<ルーカス・バレー・ロード>
サン・ラファエルを過ぎ、Rt-101をさらに北に向かうと「Lucas valley Rd」という標識が見えてきます。この道は、半島を東西に横切る道です。実は、この道の途中にルーカスフィルムの本社、スカイウォーカーランチがあります。しかし、一般の人は入ることができません。でもここであの「スターウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」が作られていると思うと感動します。もしかしたらすれ違った車にルーカスが乗っているかもしれません。実際、このあたりのハンバーガーやで列に並ぶ彼の姿が目撃されています。
この道を突き当たりまで行くとPoint Reyes National Seashoreになります。ここは、海岸が絶壁となっていて、なかなか壮大な景色です。おそらくここまで来る日本人観光客はいないでしょう。でも、時間があったら必見です。とにかく驚くばかりの光景が広がっています。


<ナパ・バレー>
誰もがよく知るカリフォルニア・ワインの産地です。でもここは実はカリフォルニア・ワインの最大の産地ではないそうです。それでもかなりのワイナリーが並んでいます。便利なのは、殆どのワイナリーがSt. Helena HWY沿いにあるということです。オーパス・ワンもコッポラのワイナリーもロバート・モンダビもあります。ナパでは、テイスティングに料金を取られます。でも、よく飲んでいるワインが作られている行程を見るのはなんとも贅沢なものです。ナパはまるでフランスの産地のような景色です。そしていくつかの優雅なホテルが点在しています。ここは日本の旅行会社が運営する日帰りツアーに参加せず、是非自力で来て1泊してほしいです。それほど素晴らしい場所なんです。


<バークレー>
アメリカでもトップクラスの大学UCバークレーがある学生街です。学生は皆頭がよいので、学生街といってもなんとなく秩序があります。ここでは、UCBの学生になった気分でブラブラと歩くのが楽しいでしょう。大学にも入れますし、Book Storeでは、大学のマーク入りグッズも購入できます。


<エメリービル>
バークレーの直ぐ南側の町です。一見工場街に見えますが、実はここには「トイ・ストーリー」「ニモ」などを作ったピクサーがあります。勿論中には入れませんが、外からでもピクサーらしい建物を観ることができます。

サンフランシスコから時計回りでぐるっとまわってみました。レンタカーならば上記の場所を1日で回ることも可能です。でも是非、ナパバレーに宿泊し、サンフランシスコの郊外を満喫して欲しいです。


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